こんにちわ!あずきです。
2024年5月 ベトナム旅行へ行ってきました!
50代女性の2人旅。
海外旅行初心者の私が経験した
ベトナム旅行 気を付けること・注意することをお伝えします。
初めてベトナム旅行をされる方、海外旅行に慣れていない方の参考にしていただければ、嬉しいです。
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ベトナムでは/ 道路の横断に注意!
ベトナムでは、道路横断の際、歩行者優先ではありません。信号が青でも、横断歩道があっても、車やバイクは止まってくれない時は、立ち止まったり突然走り出したりせず、ゆっくり進みながら、道路を横断しましょう。
ベトナムの道路横断は命懸け! / 私の体験談
行ってみたいバインミーのお店を目指して、ホテルから10分ほどの距離を順調に直進していましたが
関門が2回…どうしてもバイクの往来が多い道路を2回渡らなければならず、以下のポイントを守りながら、なんとか道路を横断することができました!
- 地元の人が渡る時、近くに行って、一緒に渡る
- 一人の時は、バイクや車の流れが、途切れてきたタイミングで一歩踏み出す
- 決して、走らず
- 決して、立ち止まらず
- 同じペースで、歩みを進めながら
- 片手を軽く上げ、渡っていることをアピールし
- 時に、目線をドライバーに送り、絶対轢かないでと、祈りながら歩く
- 無事渡れたら、小さくガッツポーズする
ベトナムのホテル / 滑りやすい床に注意!
ベトナム訪問の際、雨が降った後は、湿気などで、床が滑りやすくなっているので、ホテル客室内でも、足元に気をつけてお過ごしください。
ベトナムのホテルの床は滑りやすい! / 私の体験談
ベトナム旅行初日、ホーチミンのホテルにて
日本から持参した使い捨てスリッパに履き替え
室内を歩き始めた途端…
床が濡れているのに気づかず足を後方に滑らせてしまい
とっさに左手でベッドの端をつかみましたが
左肩を起点にゆっくりと前方に倒れることになってしまいました。
激痛はなかったのですが
少し肩に違和感はあったので
リラックス旅行に切り替え
のんびり過ごし
帰国後
整形外科を受診したところ
肩の腱板損傷で
しばらくリハビリが必要になりました。
この出来事をSNSに載せたところ、旅慣れた人々から『外国のホテルの床は、ツルツルで滑りやすいので、気をつけて!』というアドバイスをいただきました。
室内履きを持参するなら、濡れた床にも対応したタイプをお勧めします。でも、本当にくれぐれも、足元には、お気をつけください。
ベトナム旅行では / 水に注意!
ベトナムでは、やはり水に注意し、常に購入したミネラルウォーターを口にしていました。
空港では
空港では、自販機で水を買いました。
10,000VED 紙幣投入。
約60円です。
ホテルでは
4つのホテルに、宿泊しましたが、最初のホテル以外は、ミネラルウォーターが客室に常備されていました。
コンビニでは
ホテル客室内の水は、小ぶりなので、定期的にコンビニで1.5リットルサイズの水を購入していました。
レストランでは
お水やお茶を出してくれるお店もありました。
氷も、はじめはドキドキしましたが、店内が綺麗だったので、一か八か信用して飲みました。お腹を壊さなかったので、結果オーライでしたが気になる方は、避けてくださいね。
ベトナムのホテルでは / コンディショナーがないことに注意!
4つのホテルに、宿泊しましたが、どこにもコンディショナーがなく、6泊予定の3つめのホテルに着いた時、すぐコンビニへ買いに行きました。
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化粧水&乳液と合わせて、シャンプー&コンディショナーお試しセットなどかさばらないものを、日本から持参することをおすすめします。
ベトナム旅行 深夜フライトでは / 体調管理に注意!
今回の旅行では、羽田空港 深夜2時発ベトジェットにて、搭乗しました。
深夜便は、朝型の人にとっては、普段熟睡している時間に行動しなければいけないため、厳しいかもしれません。夜型の人には、問題ないフライトです。
ベトジェットでは、非常口隣の足を伸ばせる席を予約しました。
深夜なので眠りたいけど、熟睡はできず、固まったまま6時間10分が過ぎ
寝不足のまま、ホーチミンに現地時間朝6時過ぎ到着。
初日、2日目と観光に出ましたが、暑い気温と寝不足で、体調に異変が生じてしまい、残り一週間は、友人と別行動、のんびりリラックス旅行に切り替えました。
深夜フライトで体調異変!/ 私の体験談
友人が提案してくれたベトジェット深夜便は、不安でしたが、まあ大丈夫だろうと、予約しました。
実際に体験してみると、これは20代30代の動き方だなと感じました。朝型の私にとっては、普段熟睡している時間に行動しなければいけないため、厳しかったです。
足を伸ばせる席にして、すぐに寝るつもりでしたが、深夜でも脳が動いてしまい、寝不足のまま、現地入りしました。
到着した当日は、午前中、ホテルで仮眠した後、気温38度の中、ホーチミン観光。夜9時すぎにホテルへ帰りました。
2日目は、朝5時の国内線フライトに乗るため、朝3時半起床。再び寝不足状態でダナンに出発。
気温37度、昼間のホイアンの町を歩きながら、気分が悪くなり、熱中症のような症状になってしまいましたが、ホテルの涼しい客室に入り、水分をとり、着替え、横になることで、息を吹き返しました。
深夜フライトで体調異変にならないためには、前日までに体調を整えることが一番です。
それでも寝不足状態がきついと感じたら、到着した日やその翌日くらいは、ゆっくりとしたスケジュールにすることをおすすめします。
ベトナム旅行で気をつけること / まとめ
海外旅行初心者で、初めてベトナム旅行をした私が経験して感じた、 気をつけること・注意点をお伝えしました。いかがでしたでしょうか?
ちょっと知っていれば、気をつけることができるものばかりなので、旅行前の情報として
これからベトナム旅行をされる方、海外旅行に慣れていない方の参考にしていただければ、嬉しいです。
ぜひ、楽しい旅行をしてくださいね。